【石川県】おしゃれな内装の平屋に住みたい!かわいい・和モダン・シンプルなデザインを事例で紹介!
石川県では、かほく市や能美市などの郊外で平屋を建てるという方が年々増えています。
一般的には平屋は2階建てより広い土地が必要になり、土地が大きくなれば土地価格も必然と上がっていきます。
郊外に平屋を建てることで、どちらかというと土地にお金をかけずに、建物に予算を充てることでおしゃれな外観や内装にした平屋を建てたいという方からの問合せが多くなっています。
そこで今回は、石川県を中心に平屋を多く販売する当社アシーズより、おしゃれな平屋にするためのポイントや事例を紹介していきます。
それではまず、今回の記事の要点をみていきましょう。
・おしゃれな内装づくりの注意点は、色・素材・照明の組み合わせ
・平屋でおしゃれな内装にしたいときのキーワードは「勾配天井」「梁」「窓」
・平屋でおしゃれな内装にするためのポイントは、空間をイメージすること
1.【石川 平屋】おしゃれな内装にするためのポイント
平屋でおしゃれな内装にしたいとき、まずは全体的な内装イメージをすることが大切です。全体的なイメージをつかんだのち、インテリアや色などの細かい箇所を選択していきましょう。
おしゃれな平屋を建てたいと思ったとき、間取りを決定する段階では、以下の点を検討してみてくださいね。
1-1 勾配天井で解放感をつくる
平屋で開放感を作りたいと思ったら、勾配天井がおすすめです。
勾配天井は一般的な平天井よりも天井が高くなるため、空間の広がりがあり、解放感が感じられることがメリットです。
デメリットとしては、空調の効きにくさが挙げられますが、シーリングファンやリビング用のエアコンなどをうまく活用することでデメリットをカバーすることができます。
1-2 梁を見せる
平屋の内装で木を使いたいと思ったら、梁を見せることが有効です。
天井が高い部屋は必然と梁が大きくなったり、部屋の中心に梁が通ったりするため、その梁をあえて見せることで木のあたたかみを感じられます。
基本的に、現代の住宅ではメンテナンスや価格の面からビニルクロス(壁紙)を使用することが多いのですが、一部梁を見せることで自然素材の良さを感じることができます。
1-3 大きな窓で外とのつながりを感じる
平屋のリビングで、インパクトのある大きな窓を採用することで、外とのつながりを感じることができ、さらにリビングを広く見せる効果もあります。
2.【石川 平屋】おしゃれな内装づくりの注意点
間取りでだいたいのイメージを決めたら、内装のカラーやインテリアを選んでいきましょう。
おしゃれな内装づくりの注意点として、素材やカラーがバラバラだと統一感のない内装になってしまうため注意しましょう。
2-1 色選びはバランスよく
内装で色決めのベースとなり大切なのが、クロス(壁紙)です。
当社では、各部屋ごとにベースクロスと、1部屋につき壁4面/天井1面のうち1面にアクセントクロスを決めることができます。
床は無垢材を使用する場合は塗装色を選択できるので、床材の塗装色に合わせてクロス選びをしてみましょう。
また、クロスを選ぶ際は、紙面やウェブ上ではなく、床材など実物のサンプルを合わせてみることが大切です。
2-2 照明計画は後回しにしない
以外と後回しにしがちなのが、照明計画です。
照明は施主支給をしていただくことも多いため、あとで購入すると部屋のイメージに合わないということになりかねません。
ペンダントライト(天井からつり下がった照明)などアクセントになる照明を利用したい場合は、内装の段階で相談していただくことをおすすめします。
2-3 異素材は組み合わせ次第
内装計画では、木×タイル、木×金属など異素材の組み合わせを希望いただくことも多いです。
異素材を組み合わせるときは、クロス選び同様サンプルを合わせてみることが大切。素材によって色の発色や光り方が変わるので、照明や太陽の光にあててみても良いでしょう。
3.【石川 平屋】デザイン別・平屋のおしゃれな内装例
3-1 かわいい内装事例 遊びゴコロのある平屋【TREK】
木のぬくもりとナチュラルな色使いがマッチした内装デザイン。
天井は本物の木をふんだんに使い、仕上げた事例です。
3-2 和モダンな内装事例 スキップフロア×平屋【CAMP】
モノトーンで落ち着いた内装デザイン。
梁や柱はトーンを抑えたグレーにすることで、暗くなりすぎないようにした事例です。
3-3 シンプルな内装事例 家の原点、平屋【COVACO】
ホワイトの壁紙をベースにシンプルながらも遊び心を加えた内装デザイン。
基本の色をホワイトに統一することで、アクセントカラーが際立ちます。
詳しくは【石川県で平屋を建てる】小さな平屋の間取りをご紹介。25坪から30坪のプランが豊富です